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社員紹介

Shuhei
2009/4/1入社。携帯端末(ガラケー)に組み込まれているソフトウェアの開発を経験し、現在は、医療系のシステム開発に携わっています。

チームで開発したシステムが
世の中に役立っていることを実感できる仕事です。

入社の動機
について

私は工学系の高校・大学でプログラミングや電気回路などを学び、将来はそうした知識・技術が生かせる仕事に就きたいと考えていました。北都システムを志望した動機は、考えていた業種だったことと、中でも今、私が在籍している医療に関わるシステム開発の仕事をしているというところに興味を持ったからです。自分が勉強してきた分野で、「社会に役立つ仕事がしたい!」と考えていましたので、それが叶えられそうな会社だと思い、志望しました。

入社から現在の
業務内容は?

入社後、携帯端末(ガラケー)に組み込まれているソフトウェアの開発チームに配属されたのち、現在に至るまで、医療系のシステム開発に携わっています。今もメインでやっているのが、大規模病院の運営や受付といった医療事務を一括管理するシステムの開発です。お客様からいただいた仕様や要件に応じて設計書を作成し、それを元に開発、テストを行い、お客様の職場に設置するところまでをチームで行っています。私自身は、システム開発にとって最も重要な設計書作りを中心に行いながら、チームリーダーの立場として、全体の進捗を見ています。開発で主に使っているのは「Visual Studio」というソフトウェア。入社後、自分で調べたり勉強し、それでもわからないところがあれば先輩に教えていただき、身につけていきました。最初の頃は与えられた仕事をしっかりとこなしていけば、自然とスキルが身に付くよう配慮された作業工程のお陰もあり、徐々にスキルアップしていくことができました。

仕事の
やりがいは?

携帯電話であればその購入者、医療系でしたら医療従事者様といった、私が開発したソフトウェアやシステムを使うエンドユーザー様に喜んでいただいていることを実感した時に、仕事のやりがいを感じます。特に医療従事者様から、「これまでと比べて、とても便利になりました」などとお礼の言葉をいただいた時は、「世の中に役立っているものが作れている」と自分なりの喜びを感じています。

就職活動をされている方々へ

どんな職種を志にしても「妥協しない」ことが大事だと思います。本当に自分がやりたいことは何なのかを念頭に置いて、就職活動に取り組み、一度や二度の失敗で諦めない気持ちを持ってほしいと思います。