ブックタイトル電子ブック用 北都システム会社案内

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概要

電子ブック用 北都システム会社案内

北都システムの仕事3 4?い技術と?年のノウハウで新たな分野へ果敢にチャレンジ取締役執行役員常務川合英俊HIDETOSHI KAWAI医療や流通サービスの業務を?援する自社プロダクト・サービス自社開発した製品とそれを活用したサービスを展開するための専門部署を2007年に立ち上げて以降、流通小売・宿泊業に向けたクラウドサービスを展開し、2019年には事業部へと拡大。公共・医療・ヘルスケア向けサービスも加え、今なお拡大中。コンシューマ市場への参入も狙っています。プロダクト事業部は、お客様の声や市場ニーズをキャッチしてサービス展開する「CX推進部」と、新しい技術を追い求めて商品を開発する「商品開発部」、新規事業を企画する「イノベーション戦略室」の3つの部署で構成されています。そのため、エンジニア以外にも、プロダクトデザイン、マーケティング、セールス、カスタマーサクセス、カスタマーサポート、SIerといった、いろいろな職種の人が同じ部屋で仕事をしています。考え方の違う人同士が同じ価値観をもって議論する場が当社にはあります。流通サービス向けでいま当社を代表する製品が「店舗Linkle」です。多店舗業務に関するDX化を目指すクラウド型ソフトウェアです。他にも企業間で物品の受発注を行うECサービス「E-Kau」や、温泉旅館スタッフ様が宿泊客様へのサービスを最大限に行えるようにする「もてなしプラス」などを、CX推進部が企画し、商品開発部が開発、それをまたCX推進部が販売・サポートします。おかげさまで導入実績は160社を超えるまでになりました。今後もお客様ニーズを取り入れた新機能をリリースしていきます。また、病院向けには電子カルテや検査システムの導入、産婦人科向けシステムの開発・提供をしています。全国の大学病院や市立病院に従事されている医療関係者様が患者様やそのご家族に最大限の対応ができるように、私たちがICTでご支援することが目的です。CX推進部が導入のための仕様調整を行い、カスタマイズ等の開発は商品開発部が担います。このように、それぞれミッションの異なる部署が連携し合いながら同じ目的に向かって活動しています。そのほか、ヘルスケア業界向けにセンサーデバイスとアプリを組み合わせたサービスを企画するなど、新たな分野にも積極的にアプローチしています。※CX:カスタマーエクスペリエンス主な実績クラウドアプリ研究開発AWS、Azure、Lambda、React、FirebaseFlutter、REST API、WPFM R(複合現実)、Unity、I oT、BLE8