ブックタイトル電子ブック用 北都システム会社案内

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概要

電子ブック用 北都システム会社案内

物流系自動倉庫システムの構築に携わるエンジニア成長できたと思います。お客様オフィスでの作業で関西出身で北海道とは所縁はありませんが、大阪にオフィスを置く北都システムのホームページから「縁」を感じ志望しました。初めて担当したのは顧客管理や営業支援などを統合する業務管理システムの開発や導入作業でした。それから数社の開発業務を経て現在の物流系の業務に至ります。現在手掛けているのは倉庫における出入庫の状況・在庫管理などを自動で行うシステムの開発です。開発言語はJavaですが、最近は私が設計を専任し、実装は他のメンバーが行うことも多くなってきました。こうすることでA社様向け、B社様向けというような複数の倉庫システムを並行で開発することを可能としています。お客様オフィスから大阪オフィス勤務に戻って活躍キャリアの多くはお客様のオフィスに常駐しての作業でした。私は作業場所については何処であっても気になりませんが、お客様のオフィスでは臆することなく率先して行動しないと仕事が進まないと実感しましたし、その辺で苦労した経験もあります。その積み重ねから着任したらまずお客様のキーマンを見つけることが仕事をより円滑に進めるコツだと気大阪オフィス●第2システム開発部第4システム開発グループ主務付きました。現在の物流系の作業については、教育に注力したい部署の方針もあって契約形態を変更して作業場所を自社オフィスとしました。自社内での作業はリラックスしてより集中できるメリットがあると思っています。しかし、私はこれまでお客様オフィスでの作業で沢山の方から学ぶ機会に恵まれましたし、システムの稼働状況を目の前で見られる貴重な経験を積み重ねることで私は成長できたと実感しています。お客様オフィスでの作業で多くの経験を積むものづくりの醍醐味を実感次のワクワクが止まらないIT系に興味があり地元・札幌の工学部系大学へ進学。札幌に本社があること、人事の方がとてもよい方だったことが北都システムへの志望動機です。できれば組込み系の開発をしたいと思っていましたが、会社の適性判断?で業務系システムの開発部署へ配属になりました。幸運なことに最初に担当した勤怠管理システムでは設計~評価の全工程を経験することができました。入社当時はお客様のオフィスに常駐しての作業が多く、入社2 ? 3年目くらいまでは未経験のことばかりで苦労しましたが、お客様のところだから辛いと思ったことはありません。お客様のオフィスでも友人ができましたし、より多くの方との会話によって自分の中の物差しが増えるなど、メリットは大きいと思います。北都システムに入社して得たものは、ものづくりに携わりそれができあがった時の達成感ですね。設計段階でお客様が気付いておられない問題点の改善を提案し、それが採用されて完成時に感謝の言葉をいただいた時などは格別なうれしさです。苦労するところは、新しいプロジェクト(次開発)に携わる際、使うプログラミング言語やオペレーションシステムなどが変わることがあり、その都度新しい技術や知識を習得しなければならないことです。永遠に勉強かもしれません(笑)。しかしながら完成した時の喜びは何物にも代えがたいです。私の場合、1つの開発が終わった時、真っ先に頭をよぎることといえば「次は何を作れるのかな」ですね。現在は本社に戻ってプロジェクトリーダーとしてメンバーを指導しながら業務系システムの開発に取り組んでいます。これまでの経験を活かし上司から信頼され、安心してプロジェクトを任せられる存在になれるようがんばります。本社●第2システム開発部第1システム開発グループチーフいただいた時の喜びは格別!お客様より感謝の言葉を自分の提案が採用され、7